IP Leader Exchange - レバレッジ・イノベーション

~ 欧米企業の技術経営戦略の思考と実践 ~

IP Leader echange - レバレッジ・イノベーション

IP Leader Exchange

レバレッジ・イノベーション

~ 欧米企業の技術経営戦略の思考と実践 ~

 

成長する新興国市場と新しい企業の台頭。グローバリゼーションの新たな局面は、日本企業にも大きな変化をもたらしています。GDPや特許出願数で日本を追い越しつつある中国の経済力、グローバル・プレーヤーとして台頭する韓国の企業グループ、低所得層を取り込んだ新しいビジネスモデルを確立しつつある東南アジア地域、今後の成長が期待されるアフリカ諸国。日本の製造業は、強みと言われる優れた技術開発力を維持しながら、多様化するグローバル市場での展開力が試されています。

欧米の主要製造企業は、グローバル市場でマーケットシェアを拡大するモデルづくりに取組みながら、戦略的かつ積極的な知財戦略を世界規模で展開しています。日本の製造業は、経営戦略と知的資産の戦略的活用のシナジーはどの程度達成されているのでしょうか。レバレッジ・イノベーション、数多くの優良な知的資産を有する日本企業は、その資産をレバレッジする仕組みづくりにより、市場をリードする能性を秘めているのかもしれません。

トムソン・ロイターでは、新たな局面を迎えたグローバル市場での戦略的知財経営を考えるため、欧米の主要企業及びコンサルティング会社からスピーカーを招きセミナーを行います。企業経営者、研究・経営企画者、知的財産関係者の皆様に、経営及び技術イノベーションのシナジーを構築する戦略的アプローチを考察するきっかけをご提供できればと存じます。

セミナー名 IP Leader Exchange
レバレッジ・イノベーション
~ 欧米企業の技術経営戦略の思考と実践 ~
主 催 トムソン・ロイター
日 時 2010年9月29日(水)
受付開始:9:00
セミナー:9:30 ~ 17:00
懇親会:17:00 ~ 19:00
場 所 トムソン・ロイター 赤坂オフィス セミナールーム
〒107-6330 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー30階
東京メトロ千代田線 赤坂駅1番出口直結 (会場周辺地図
参加費 無料
対 象 企業の経営者、研究・経営企画者、知的財産関係者
定 員 50名

※ 全ての講演に同時通訳を用意しております。

講演内容 講演者
















イノベーションを取り巻く世界

自社の持つ知的資産を戦略的に活用するにはどうすればよいのか。トムソン・ロイターが知的資産を取り巻く世界の概況を考察する。
アダム・クライン
トムソン・ロイター
特許&スタンダード・ビジネス 括責任者
特許&スタンダード・ビジネスは、トムソン・ロイター社のビジネスユニットのひとつ。知財関連情報を主なサービスとし、約100ヶ国でビジネスを展開している。アダム・クラインは製品開発関連の統括責任者で、Thomson Innovation, DWPI, Techstreet等の製品を知財情報ソリューションとして提供している。

ベンチマーク・スタディが示す技術経営戦略

トムソン・ロイターとIAM Magazine社が共同で行ったアンケート調査をもとに、グローバル企業の知財戦略のアプローチと考え方をマクロ的に紹介する
ニコラス・スティップ
トムソン・ロイター
製品開発 アジア・パシフィック地域統括責任者
日本を含むアジア・パシフィック地域の製品開発を統括。特に、日本・アジア地域特有のニーズに適合する製品開発やサービス展開を担当している。製品マーケティングの観点から、欧米とアジア企業の技術経営の比較分析を行っている。中国・北京事務所に勤務。

モトローラ社のイノベーション戦略

知財戦略の成功事例として、知的資産のポートフォリオ管理と運用の側面から、モトローラ社のケース・スタディを紹介する。特に、知財戦略とポリシーの実施方法と、それをサポートする社内インフラ整備に関して議論する。
レオ・ドンリン氏
モトローラ 法務部
IPプロセス&ツール チームリーダー
同社にて18年間、知的所有権に関わる様々な業務をチームとしてまとめ上げ、シックスシグマの手法を用いながら、知財管理及び運用の安定性の強化と効率化の基盤をつくり上げる。現在では、知財関連業務と経営プロセスを連携させるフローを構築している。






















知的資産の権利保護と侵害対策のニュートレンド

無形資産の活用は企業にとって重要なカードになっている。しかし、そのカードが機能しない状況にはどう対応したらいいのだろうか?グローバル市場での様々なケースを想定し、グローバル企業ならではの具体的な対応策を考える。
グナー・ブラント博士
サンドビック ツーリング
特許マネージャー
同社はスウェーデンに本社持つ国際的工具メーカーで、全世界に5万人の社員が在籍。ブラント博士は過去30年にわたりR&D部門で様々なポジションを歴任。1990年代の後半からは知財部門の業務に従事。また、同氏は共著を含めると20以上の論文を執筆し、25以上の特許を発明。

Non-Practicing Entities (NPE):その存在と役割

時には「パテント・トロール」と揶揄され、R&D機能を持たないNPEは、今後の経済活動の中でどのような役割を担い、製造業を中心とした企業体にどのような影響をもたらすのか。その存在意義と役割を考える。
リンダ・ビエル氏
アライド・セキュリティ・トラスト
ヴァイス・プレジデント ビジネス・デベロップメント
欧米の大手技術企業で構成する知財戦略ファンドの同社にて、知的資産の売買における取引先との関係構築を担当する責任者。同社は知財係争に関する情報提供やコンサルティングを行うだけでなく、ファンドを利用して特許の売買も手掛ける。それ以前は、IBMにて様々な要職を歴任した後、知財コンサルティング会社であるパテント・フリーダム社を設立。

特許の価値を創り出す構造と実践

知財ポートフォリオの価値を向上させ最適化するには、事業戦略、及び技術戦略との徹底的なマッチングが必要である。これを実現させるためのメソッドを紹介し、ケース・スタディを交えながら議論する。
ジェフェリー・L・コステリア氏
ニクソン・ピーボディ
パートナー
同社は米国を拠点に、ヨーロッパ、アジアなど全世界に展開する世界屈指の国際的法律事務所のひとつで、約2000名のスタッフが在籍。コステリア氏は、知的財産権に関わる業務の責任者で、主に国際的な知財案件を主導。特許及び商標の侵害調査とコンサルティングについては、様々な国籍の主要企業から高い評価を得ている。

バランスシートを変える知的資産の収益性と可能性

知財のメンテナンスや運用プロセスには膨大なコストが掛かっている。しかしながら、特許などのアセットを収益源に転換させるアプローチはどの程度行われているだろうか?ベスト・プラクティスを紹介し、知的資産の収益力強化を考える。
キース・ウォーカー氏
チャールズ・リバー・アソシエイツ(CRA)
社長
ビジネス戦略策定のための特許及び技術情報分析が専門。知財ポートフォリオのマッピング、技術面での競合分析、技術開発や特許戦略の策定、技術的側面からのM&A戦略などを得意とする。イーストマン・コダック社において、知財戦略グループの立上げメンバー、技術戦略グループ、R&D企画や経営企画を歴任。
17:00-
19:00
懇親会

※講演内容、講演者及び講演順等は都合により予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。

本セミナーについてのお問い合わせ、申込は下記までご連絡ください。
トムソン・ロイター
知財情報ソリューション
TEL: 03-4589-3101
FAX: 03-4589-3240
ts.info.jp@thomsonreuters.com