CMRインターナショナルの『製薬R&Dファクトブック』2009年版を発売

~医薬品開発の主要段階の業界評価基準を提供する信頼性の高いファクトブック~

2009年7月29日(JST)
米国ペンシルベニア州フィラデルフィア/英国ロンドン発
*米国時間7月23日に発表されたプレスリリースです。

トムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区、ヘルスケア&サイエンスビジネス日本代表:長尾正樹)は本日、製薬会社の研究開発に関する統計資料として高い信頼と評価を得ておりますCMRインターナショナルの『製薬R&Dファクトブック 2009年版』の発売を発表しました。今年のファクトブックは、特許に関する情報や全世界の製薬研究開発の新たな傾向など、いっそう充実した内容を網羅しております。

CMRインターナショナルのJane Sharplesゼネラルマネージャー(博士)は次のようにコメントしています。「R&Dファクトブックは、研究開発に携わる企業が意思決定を行うために必要なデータを提供します。これらの企業は、本ファクトブックにより、業界のダイナミクスや動向に対する考察をより深めることができるでしょう。また、市場全体に対する取り組みを決定し、自社の生産性を同業者や競合他社と比較することができるだけでなく、異なる研究開発戦略を採用した場合の結果をも予想することができます。このように、研究開発に携わる企業は、中立的で正確かつ有用な情報を本ファクトブックより得ることができるでしょう。」

2009年版には特に次のような注目記事が掲載されています。

  • この20年で最低水準に落ち込んだ新規化合物(NME)の開発数に改善が見られない。新規化合物の開発期間は少しずつ伸びてきており、業界全体の平均は14年となっている。ただし、製薬大手(2008年に投じた研究開発費が20億ドル以上の企業)に限ると、その平均は11年強となっている。
  • 癌の治療薬は、新しいターゲットに関する新規特許出願件数が最も多い分野として共通している。
  • インドでは、ジェネリック医薬品専門企業が新規化合物の研究を目指す傾向がみられる。

CMRインターナショナル(The Centre for Medicines Research International Ltd)はトムソン・ロイターの事業子会社であり、製薬R&Dファクトブックを毎年発行しています。このファクトブックは、研究開発、本社財務、事業戦略、マーケティング計画、本社広報担当者などの製薬業界の意思決定者に欠かせない最新の事業計画作成ツールです。CMRインターナショナルは1994年以来、製薬・バイオテクノロジー世界大手と協力して、研究開発の計画作成およびその効果を向上させるのに役立つ研究開発の生産性を評価し、それに対する知見、考察を提供してきました。

このファクトブックで発表された情報は、全世界の製薬業界の研究開発費の約80%を占める大手製薬会社を網羅した一次情報源に基づいています。CMRインターナショナルの『製薬R&Dファクトブック』2009年版は、シングルユーザーまたは企業契約者向けの電子版またはハードコピー版で提供しています。

詳しくはウェブサイトでご覧ください。


トムソン・ロイターについて

トムソン・ロイター(TSX: TRI、NYSE: TRI)は、ビジネスや専門家向けの高度な情報を提供する世界的なリーディングカンパニーです。産業に関する高度な専門知識と先端技術を組み合わせ、金融・法律・税務会計・科学・医療・メディア分野の意思決定者向けに、世界で最も信頼される情報提供者としての役割を果たしていきます。100カ国以上で約5万人以上の従業員を抱えるトムソン・ロイターの本社はニューヨークに置かれ、ロンドンとイーガン(米国ミネソタ州)が主要なオペレーションセンターとして機能しています。


情報出所 : トムソン・ロイター(Thomson Reuters)
2009年7月23日

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