トムソン・ロイター引用栄誉賞の受賞者から、実際に2名が今年のノーベル賞を受賞

2010年10月19日(JST)
東京発

トムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区)は、学術文献・引用索引データベースWeb of Scienceのデータを基に「ノーベル賞有力候補者(トムソン・ロイター引用栄誉賞)」を毎年選出していますが、今年は新たに2名の有力候補者が、ノーベル物理学賞受賞を実際に受賞されました。これにより、同社が2002年より4分野(医学・生理学、物理学、化学、経済学)から選出している計17人の有力候補者が、ノーベル賞を受賞するに至っており、引用栄誉賞とノーベル賞との高い相関関係が裏づけられました。

今回ノーベル物理学賞を受賞したアンドレ・ガイム氏(Andre K.Geim)とコンスタンチン・ノボセロフ氏(Kostya Novoselov)は、同社が2008年9月に「グラフェンの発見と分析」というトピックでノーベル物理学賞の有力候補として選出していました。

この選出の根拠となっているのは、100年の引用情報を保有するトムソン・ロイターの学術文献・引用索引データベース Web of Scienceから導き出される被引用情報です。論文がどれだけ、どのように引用されているかを分析することで、研究の発展や経過を知ることができます。Web of Scienceは厳密な選定プロセスによって影響力の高い世界の一流誌約11,600誌を収録しており、包括的で最高品質のオンラインアクセスを提供します。

比類なき品質と長いスパンでのデータを保有することにより、「ノーベル賞クラス」の研究者を特定することが可能となります。今年のトムソン・ロイター引用栄誉賞についてはこちらをご覧ください。


トムソン・ロイターについて

トムソン・ロイターは、ビジネスや専門家向けの高度な情報を提供する世界的なリーディングカンパニーです。産業に関する高度な専門知識と先端技術を組み合わせ、金融・法律・税務会計・科学・医療・メディア分野の意思決定者向けに、世界で最も信頼される情報提供者としての役割を果たしていきます。100カ国以上で約5万5千人の従業員を抱えるトムソン・ロイターの本社はニューヨークに置かれ、ロンドンとイーガン(米国ミネソタ州)が主要なオペレーションセンターとして機能しています。

ヘルスケア&サイエンスビジネス 日本代表 長尾正樹
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