ジャーナルの分析が可能なLocal Journal Utilization Report (LJUR)

InCites Benchmarkingにジャーナル分析の新たな機能、Local Journal Utilization Report(LJUR)が追加されました。
Web of Scienceに収録されているジャーナル情報と論文の引用情報を分析することで、『利用度の高い』ジャーナルを探し出すことができます。図書館員の方にもぜひご活用頂きたい機能です。
あらかじめ6種類の分析結果グラフが用意されているので、分析対象の機関名を指定するだけで以下の情報を得ることができます。

  • どのジャーナルに論文が掲載されているか?
  • どのジャーナルで引用されているか?
  • どのジャーナルから引用しているか?
     

自機関にとって重要なジャーナル、今後注目すべきジャーナルを特定し、ジャーナルを有効活用することが可能です。

・グラフ1

Journal Normalized Citation Impact(被引用回数をジャーナル、出版年、論文タイプによって正規化)によるランキング。世界水準と比べて自機関(または指定した機関)の被引用回数が高いジャーナルが確認できます。

・グラフ2

自機関(または指定した機関)の論文掲載が多いジャーナルを年次推移で見ることができます。

・グラフ3と4

グラフ3では、cited journalsを多い順に表示。自機関(または指定した機関)の研究者が引用している論文は、どのジャーナルに多いかを見ることができます。

またグラフ4では、引用元の論文掲載数の年次推移をジャーナルごとに表します。

・グラフ5と6

グラフ5はciting journalsをジャーナルごとに表示。自機関(または指定期間)の研究者の論文が、どのジャーナルの論文に引用されているかを示します。

グラフ6では年次推移が確認できます。