IP Search Services
現在ご利用中の調査サービスの拡張として、専門的な情報の入手をトムソン・ロイターのプロフェッショナルがお手伝いするサービスです。IP Search Services チームは、お客様の調査ニーズを確実に満たすよう、完全で正確な情報を収集してお届けします。弊社は、特許・文献・競合情報・市場データの調査を知り尽くしており、お客様の要求に期限内・予算内でお応えするために必要となる広範で詳細な知識を保有しています。
調査支援サービスの対象領域は、以下のとおりです。
- 抵触する先行権利の有無/使用権/運用の自由の調査
- コレクション/最新技術の調査
- 競合技術情報の調査
- 権利侵害の調査
- 新規性/特許性/先行技術の調査
- 特許の監視とアラート
- 有効性または無効性の調査
IP Search Services のメリット
- 発明届出書を特許事務所に提出
- 基本的な調査要求をアウトソーシングすることにより、生産性が向上
- 包括的な先行技術調査で、研究開発プロジェクトのリスクを軽減
- 特許訴訟に直面した場合に、関連特許情報を把握
- USPTO(米国特許商標庁)の「早期審査(Accelerated Examination)」プログラムを活用して、製品の市場投入を迅速化
- 海外のデータベースを使用し、外国語で特許/非特許検索を実行
IP Search Services が選ばれている理由
- 調査サービスのグローバルリーダー
- 1961 年以来の信頼できる専門家陣
- クラス最高の情報源に対する圧倒的なアクセス性
- 技術上の広範な専門知識
先行技術調査
内容:先行技術とは、ある発明に関して既に存在している知識を要約した情報です。先行技術調査は、特許審査プロセスには不可欠の要素となっています。
重要性:ある発明が既に特許を取得しているかどうかを知ることは、次の点で重要です。
- R&D の貴重な時間と資金を節約
- 製品の市場投入で競合他社の後れを取る事態を回避
- 競合他社に比べて劣る製品を発売する危険を防止
特許性調査
内容:特許性調査は、アイデアや開発が特許を取得できる可能性を判断する上で役立ちます。
重要性:新製品の開発に関連する発明については、その内容を問わず特許の取得を検討する必要があります。ごく小さな発明であっても、それを活用することで商業的な可能性が大きく開ける場合があるため(例:ライセンシング)、速やかに特許を取得することが、こうした潜在的な可能性の保護につながります。また、競合他社にコピーされたくない製造のプロセスやメソッドに関連する発明も、特許の取得を通じて保護することができます。
有効性調査
内容:有効性調査は、特許申請された発明の有効性を、新規性や自明性に基づいて攻撃するために使用しうる特許を特定する上で役立ちます。
重要性:この調査は、権利侵害訴訟の対策を講じる場合に重要です。
権利侵害調査
内容:権利侵害調査は、自社が使用を検討している製品やプロセスに関して、競合他社が既に取得している特許を特定する上で役立ちます。
重要性:権利侵害調査の結果はおそらく、企業が特許に関して持ちうる最も有用な情報となります。競合他社が既に特許を保有している場合、その存在の把握こそが、特許権侵害で訴えられる事態を回避するための第一歩です。逆に、自社の特許が侵害されている場合には、権利侵害者に対して適切な行動を起こすことができます。
競合情報調査
内容:競合情報調査とは、技術動向や技術リーダーに関する統計的分析です。
重要性:開発競争が激しい技術領域や、めぼしい発明がほとんどない技術領域を特定できれば、開発努力の選択と集中に役立ちます。自社の特許をどのような企業が引用しているか、US、PCT、EPO の特許や他の主要国で最も引用されている自社の特許は何かを把握ができます。
特許譲受人/発明者調査
内容:特許の発行/公報の対象となった特定の企業または発明者を調査します。
重要性:特定の領域で活動している企業や個人を明らかにすることで、フォローすべき対象や提携先の候補者を把握できます。
パテントファミリー/対応特許/出願番号
内容:非米国特許に対する米国/英語圏の対応特許またはその逆を、条約対応特許出願と非条約対応特許出願の両方を含め、最大 55 の特許発行機関を対象として調査します。パテントファミリー調査では、特定の特許/出願が申請された国を網羅したリストと、ほとんどのファミリーについて英語の抄録が提供されます。出願番号を調査すると、公報/登録された特許(たとえば米国特許に対する対応特許)を米国での発行前に把握することができます。
重要性:パテントファミリー調査は、発明が特定の国々でどのように保護されているかではなく、特定の発明を取り巻く状況を総合的に捉えることに重点を置いています。このような情報によって、発明者の戦略が(その長所や短所も含めて)明らかになる可能性があります。
米国固有の調査
USPTO における新規性/特許性調査
米国特許商標局(USPTO)では、特許調査と米国の分類システムについて豊富な知識を持つ特許技術者が、その場で審査前調査を実施します。この調査では、発明の起源を最新状況まで含めて(1790 年から現在まで)網羅しています。また、調査領域については USPTO の特許審査官から守秘義務に基づくコンサルティングを受けています。このほか、USPTO ベースの調査では、権利侵害、有効性、最新性が対象になります。
特許再譲渡調査
これは権原連鎖(Chain-of-Title)の調査です。1980 年から現在までの米国特許番号、発明者/譲受人の再譲渡情報が対象となります。この調査では、特許の所有権、特許の先取特権、担保権、その他の譲渡に関連する主題を扱います。
特許状況/特許訴訟調査
この調査は、維持年金の不払いによる特許の失効、訂正証明書、権利放棄、再発行、再審査、特許の撤回と消滅、訴訟など、米国特許に影響する発行後の行動について情報を提供します。
状況
これは出願または発行された特許の現在の法的状況を知るために USPTO レコードを調査する機能です。特許のタイトルや維持年金の支払履歴に変更が生じた場合には、USPTO からコピーが提供されます。
特許監視サービス
内容:弊社の調査専門家がお客様と連携してカスタマイズした仕様に沿って、定期的に特許監視情報をお届けします。
- 競合他社の特許活動の監視
- 常に競合他社の先を行くための情報把握
- R&D 傾向の特定
- 特許権侵害の特定
- ライセンス機会の特定
重要性:このサービスの最大メリットは、お客様ご自身で調査を繰り返さなくても、ニーズに合った特許情報を定期的に入手いただける点にあります。調査結果はご要望に合わせて、週、月、四半期に一度お届けいたします。
IP Search Services の対象データベース
弊社のリサーチ専門家が、世界の最も重要性が高いデータソースをすべて活用します。
- USPTO の East および West データベース
- Derwent World Patent Index® (DWPISM)
- INPADOC をはじめとする特許発行機関に関する国際データベース
- トムソン・ロイターが提供するその他の特許および非特許文献データベース。たとえば、Web of Knowledge®、Delphion®、Geneseq®、Derwent Drug File、MicroPatent PatSearch® FullText コレクション、および MicroPatentPatent Index Database (MPI)
- 弊社の専門家は、トムソン・ロイター以外の数百ものデータベースにもアクセスします。その対象には、あらゆる主題に関する幅広いデータベースが含まれており、Dialog®、STN®、Questel-Orbit®(Chemical Abstract Services(CAS®)を含む)、IEEE などを通じて利用されます。
弊社では、お客様の要求に応えるために必要なものは、すべて活用いたします。
IP Search Services の専門家
リサーチに関して近道というものはありません。完全で正確な情報を常に入手するためには、経験豊富なリサーチ担当者のチーム、業界知識、適切なリソースが必要です。トムソン・ロイターは特許調査の技術を知り尽くしており、お客様が必要とする情報を速やかに予算内で提供するために必要となる幅広い知識と経験を備えています。
弊社の強みは人にこそあります。弊社の業界専門家は、IP 法を含む多様な分野で高学位(最高は Ph.D. レベル)を有しており、まさに人類が 300 年以上に渡って築き上げてきた IP 経験の智恵を結集することができます。
弊社が専門とする領域には、たとえば次のようなものがあります。
- 抗生物質
- 自動車
- 生化学・バイオテクノロジー
- ビジネスメソッド
- 化学物質
- 通信
- コンピュータアート
- コンピュータのハードウェア/ソフトウェア
- 電気化学
- エレクトロニクス
- 流体力学
- 遺伝子配列検索
- 熱伝導
- 複素環有機化学
- マーカッシュクレーム
- 医療機器
- 殺虫剤
- 医薬
- ポリマー
- ポリマー化学
- 外科用器具
- 合成薬
- 熱力学
信頼できるサービスとして、ぜひ弊社 IP Search Services をご活用ください。